WEB デザイナー、 広告デザイナー、 写真家、 などなど
現代ではコンピューターやインターネットを使わなくては仕事ができない芸術家が多くなっています。
現代においてコンピューターの役割は、
芸術家にとっても有難い恩恵がたくさんありますので、十分に利用させてもらいましょう。
「芸術家=技術力」
これは、あなたがいくら天才的センスと才能があっても、
それを表現できる技術、頼まれた仕事をちゃんと現実にする技術がなくては、
芸術家として生きていけない、という意味です。
ピッチャーになりたくても、ストライクゾーンに投げる技術が無ければ、
ピッチャーとしての仕事をもらえないのと同じです。
現代では、芸術家は、水彩画や油絵などのアナログ技術だけでなく、
Photoshop、Zbrush,Illustratorのような、デジタルの技術も同時に必要とされる時代に突入しています。
デジタル技術を習得出来たら、とても作業効率が早くなります。
それだけたくさんの作品を作ることが出来るようになります。
現代にはこんなに有難い恩恵があるのです。
だから頑張って習得しましょう。
ソフト自体は正直、「買えねーよ!」って真っ先に突っ込んでしまうくらい高いですが、、
思い切って買って、使ってみて、イライラしながら慣れていき、自分の技術になり、仕事を始めると、、
あっさりと元は取れますよ。笑
あなたの今後の芸術家人生のための自己投資だと思えば、安いものですよ。
芸術家のためのコンピューターソフトツール
Adobe Illustrator
こちらのソフトは基本中の基本ですので、使えるようになりましょう。
操作もphotoshopより簡単ですので、初心者はまずillustratorから始めてみてください。
まずこのソフトを使えるようになれば、いかに現代のテクノロジーが芸術家にとっても有難いかを感じれると思います。
参考書はこちらが良いです。親切丁寧分かりやすく説明してくれています。
Photoshop
写真を編集するなら、これです。
色彩を変更したり、写真を重ね合わせたり、合成したり、ほぼなんでもできます。
Illustratorがある程度使えるようになれば、こちらに移行していくのがいいと思います。
初めての方は、こちらの参考書が分かりやすく、丁寧に説明されているのでおススメです。
次のステップに行くならこちらがいいかと思います。
Zbrush
彫刻品、3D作品を作りたい方は、これです。ハリウッド映画のCG編集などでもよく使われているソフトです。
購入はこちら(Pixologic)から。
参考書はこちらが、日本で「Zbrushの教科書」と言われている程有名で分かりやすいDVD教材です。僕もかなりこれに助けられてます。
本タイプがいいなら、こちらです。
Final Cut Pro
動画編集、映像で表現したい、映画を作りたい方は、これです。
映像関係ではもはやなくてはならないソフトになってしまいました。
本場ハリウッド映画も大抵は、こちらで編集作業をしています。
慣れれば、サクッサックと映像作品が作れるようになりますし、手に職をつけるような感覚で習得しちゃうと、イザという時に役にたちますよ。
参考書はこちらがおススメです。
全てに共通して言えることは、
ソフトを使いこなせるようになるためには時間がかかる、ということです。
早く慣れたければ、一日でも早く使い始めること。
今から始めましょう。
慣れてしまえばこっちのものです。
作業効率は格段に進化します。
それだけたくさんの作品を作ることができるようになります。
ほんと現代に感謝ですね。
是非あなたのものにしてください。